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更新日 December 28, 2021
経済産業省、国土交通省は 2021 年 12 月 24 日に日本における固定式ウィンドファームの入札結果を発表し、三菱商事グループ(東京)が秋田県由利本荘市沖(819MW)、能代市-三種町-男鹿市沖(478.8MW)および千葉県銚子市沖(390.6MW)の各地のウィンドファーム開発権を入札しました。

日本政府による固定式ウィンドファームの入札結果発表

3か所のウィンドファームでは、GE Haliade-X 12.6MW の風力タービンを合計 134 基採用しています。合計発電量は 1.7GWに達し、2028~2030年に完成、稼働を予定しています。
 

本件の最低落札価格は入札上限価格の半分未満

日本で制定された「再エネ海域利用法」の規定によると、3か所の入札上限価格は29,000 円/MWh(約6,982台湾ドル/MWh)ですが、競売の落札価格は予定よりも43.1% – 58.7%の大幅減であり、最低落札価格は由利本荘市沖のウィンドファームの 11,990 円/MWh(約 2,896 台湾ドル/MWh)です。また、台湾のウィンドファームの入札案件は、落札価格の範囲が2,224.5 – 2,548.1 台湾ドル/MWh(海龍2号と3号のウィンドファームはそれぞれ2,224.5 台湾ドルと 2,502.5 台湾ドル)です。
 

日本ではすでに3回目のウィンドファームの入札案件を開始

現在、秋田県八峰町および能代市沖のウィンドファームの入札案件が開始されており、これは日本国内のウィンドファームでは3回目の入札案件になります。設備の発電量は356MWの予定です。入札期間は 2021 年 12 月 10 日~2022年 6 月 10 日であり、 2022 年 12 月に落札結果が発表されます。